ブログタイトルを「日本人のコンプレックス。英語のハナシ。」に変えました。

f:id:nina7:20160406122350j:plain

もう少し幅広に英語の話をしたいと思いまして、ブログタイトルを変更致しました。ついでにこのブログの目的とか、英語とcocomiの関係についても触れたいと思います。

 

まずはタイトルを変えた理由

多読の記録以外にも、英語についてたくさんのことを書きたいので。「多読」縛りのタイトルだと良くないなと。

 

何故「日本人のコンプレックス。英語のハナシ。」?

 日本人て、すごく英語コンプレックスが強い。でも日本だけじゃない。中国も韓国も、どこだってそう。でもあれ?これは「英語」コンプレックス?「白人」コンプレックス?すごく複雑な感情のような気もします。人種のこととか、日本人って何だっけ?みたいなことにも興味があって。批判されても良いので、私の思うことをたくさん書きたいのです。「英語」というものを通して、その辺、お伝えできたら嬉しいです。

 

英語とcocomi(私。ブログの書き手)の関係

純ジャパ(生粋の日本人)です。偏差値が30台だったので、受験の時に英語を必死に勉強しました。もちろん日本教育の英語です。20代で2回渡米しました。1回目は留学。2回目は仕事。何れも1年ずつくらいです。アメリカ人もビックリする程のド田舎にいました。

TOEICは950点。TOEFLは107点です。自分の英語力には全然満足出来ていません。日本人には「英語が出来てすごい」と言われ、ネイティブには「変な英語。あんまり上手くしゃべれない」と言われます。

 

誰に読んでもらえるブログか?

私の中ではこんな気持ちを考えながら書いているつもりです。なので、どれかに当てはまる人には読んでもらいたいです。

  • 偏差値30台の純ジャパ
  • 帰国子女だけど実はロクにしゃべれない人
  • 日本人には英語が出来ると思われているけど内心で外人恐怖症な人
  • 正直、帰国子女とか留学はチートだと思う人
  • 英語は出来るようになりたいけど、「aha」とか言ってる自分がキモイという人
  • 英語の意外な側面を知ると面白いと単純に感じる人
  • 何でも良いけど役に立つ情報があれば嬉しいという人
  • 回り回って、結局日本が一番なんじゃねと思う人

 

引き続き多読の記録についても投稿する予定です。

皆様、宜しくお願いします。

 

読者になって頂けたら嬉しいです!