2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

純ジャパの私が英語を話せるようになった体育会系特訓法5つ

私が思うに、英語を話すようになるには王道も邪道もありません。 大人になるまで日本で生活していた人間がある程度英語を話せるようになるにはどうしたら良いか。私が実践した特訓法を書きます。 その1:シンプルなフレーズを気が狂ったようにリピートする…

多読が続かないとき:奥の手

日本語でそもそも本を読まない人が多読を頑張っても難しいはずです。結局のところ読書が好きでなければ日本語であろうと英語であろうと続かない。 私自身本をそんなには読まないので、活字アレルギーとまでは言いませんが、多読をし続けると辛くなるときがあ…

Book 30 A Good Yarn

語数: 100,000 難易度: ★★★☆ 祝☆50万語数達成。I'm halfway to my goal!! 厳密に言うと、523,536語です。 今回はブロッサムストリートシリーズ2作目A Good Yarnでございます。 1作目と同様、主人公であり、Good Yarn(毛糸屋&編み物教室)のオーナーLydi…

Book 29 A Puzzle for Logan

語数: 14,473 難易度: ★★☆☆ 警部ローガンシリーズ3作品の最後が、A Puzzle for Loganです。 3冊の中で一番面白いと思います。 刑務所から逃亡した男とある公園で起きた謎の殺人事件。 2つの事件が同時に起こり、徐々に点と点が繋がっていきます。 読み手…

Book 28 Logan’s Choice

語数: 9,658 難易度: ★★☆☆ ハードシングスとビジョナリーカンパニー2冊を終えて、元の世界に戻って来た気分です。驚くことに、これまでよりサラサラと読めるような気がします。 ローガン警部シリーズ(3作品)。大どんでん返しはないものの、気軽に読める…

Book 27 Built to Last (ビジョナリーカンパニー)

語数: 96,000 難易度: ★★★★ Holesが読めたことで調子に乗って読み始めたのがBlossom Streetシリーズ。 そして何を血迷ったか、The Hard Thing About Hard Thingsを原文で読み、 その勢いで、かねてから憧れていたビジョナリーカンパニー①を読みました。 英…

Book 26 The Hard Thing About Hard Things

語数: 約108,000 難易度: ★★★★ Holesが読めたことで調子に乗って読み始めたのがBlossom Streetシリーズ。 そして何を血迷ったか、昔から読みたかったThe Hard Thing About Hard Thingsを原文で読みました。 読み切りました・・・。 恐らく毎日約2500ワード…

Book 25 The shop on blossom street

語数: 101,383 難易度: ★★★☆ Holesが読めたことで調子に乗って読み始めたのがBlossom Streetシリーズです。 読むのに1ヶ月くらいかけたかもしれません・・・。 シアトルのブロッサムストリート沿いに編み物のお店を開いたリディア。リディアがお店で始めた…

Book 24 Holes

語数: 46,938 難易度: ★★★☆ 誤った窃盗容疑をかけられてしまったスタンリーがCamp Green Lakeの少年院で課せられたのは・・・毎日炎天下の中大きな穴を1つずつ掘ること。 遂に来ました。 多読をする方にとって、登竜門的な本となっているのがこのHolesで…

ブログタイトルを「日本人のコンプレックス。英語のハナシ。」に変えました。

もう少し幅広に英語の話をしたいと思いまして、ブログタイトルを変更致しました。ついでにこのブログの目的とか、英語とcocomiの関係についても触れたいと思います。 まずはタイトルを変えた理由 多読の記録以外にも、英語についてたくさんのことを書きたい…

Book 23 How to Be Cool in the Third Grade

語数: 7,582 難易度: ★★☆☆ おしゃれに興味が出てきたロビーが如何に新学期を迎えるか。 様々に格闘するちょっとかわいいお話。 お話自体は少し長めですが、話の展開も分かりやすく、読みやすいかと思います。

多読が継続できる4つの秘訣

何かを継続するためには、強い意思が必要です。 とは言っても、意思の強さは中々コントロールできるものではありません。 ということで、個人的にやっている「意思の強弱なしに多読が継続できる4つの秘訣」を記すことにします。 当たり前のことばかりですが…

Book 22 The Coldest Place on Earth

語数: 5,500 難易度: ★★☆☆ Oxford Bookworms Libraryより人類で初めて南極点到達を目指したスコットとアムンゼンのお話。 実話をベースに、当時の状況が細かく描写されており、こちらまで震えそうになりました。 Oxford Bookworms Libraryもレベル分けされ…

Book 21 Help!

語数: 4,578 難易度: ★★☆☆ Cambridge Readersより、ちょっと不気味なコンピュータ人工知能のお話です。 定職に就かず、モノカキとしてやっている主人公が、人工知能が搭載されたコンピュータで小説を書き始めます。

Book 20 The Big Picture

語数: 4200 難易度: ★★☆☆ Cambridge Readersより、日本が舞台のお話です。 主人公の日本人カメラマンが、徐々に大きな事件に巻き込まれていきます。 表紙もよく見ると日本語が書かれています。 ただ明らかにこの主人公は(日本人のはずだが)日本人には見え…

Book 19 Inspector Logan

語数: 4153 難易度: ★★☆☆ Cambridge Readersより、警部ローガンが活躍する推理小説。 警部ローガンのシリーズは下記の通り。 レベルを上げながら読むことができます。 ちなみにCambridge ReadersのレベルとStep into Readingのレベルは同じ1でも全く違い…

Book 18 Helen Keller: Courage in the Dark

語数: 1956 難易度: ★☆☆☆ これまで私が読んできた初級者向け最後の本となりそうです。 ヘレンケラーは誰もが一度は児童書で読んだことがあるのではないでしょうか。

Book 17 How Not to Start Third Grade

語数: 1700 難易度: ★☆☆☆ 初級者向けです。 やんちゃな弟がついに兄と同じ学校で新学期を迎えるというお話。 次々と弟がやらかしてくれるので、読むには飽きが来ない内容です。

Book 16 New York Cafe

語数: 1600 難易度: ★☆☆☆ 初級者向けです。 段々と語数が増えてきました。1,600語くらいだとまだ1日で読み終えることができます。 ちょっとモチベーションに揺るぎが来るのは5,000語前後の本でしょうか・・・。 近未来のお話。 集中して読まないと最後の…

Book 15 A Poor Excuse for a Dragon

語数: 1544 難易度: ★☆☆☆ 初級者向けです。 ここで15,815語到達しました。 100万語はこれの60倍以上ですね・・・。 推理・ミステリー系のお話からメルヘンに戻ってきました。 うーん・・・意外と交互に両方読むと、飽きずに良いかもしれません。

Book 14 Police T.V.

語数: 1500 難易度: ★☆☆☆ 語数を少しずつ増やしていってます。まだ初級者向けです。 Book13と同様、Oxford Bookworms Libraryからです。 推理・ミステリー系が多い印象。 やっぱり好みによって本を選ぶって重要ですね。